おしゃれなバイク用レザージャケットを着こなそう!

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バイク用レザージャケットの安全性

バイク用レザージャケットの安全性 バイクを末永く愛好したいのであれば、事故対策の為の安全性と乗車時の快適さの追求は必須です。例えばバイク用のレザージャケットではない普通のアウターで乗車すると、夏場であっても気化熱で隙間から体温が相当に奪われてしまいます。しっかりしている様でも、首回りや手首周囲等から風がかなり入ってしまいますし、それが雨や雪の時ならば更に悪化してきます。ですが、バイク用でしたら、首回りまでファスナー等でガッチリ止められる物が多いですし、防水防風に優れた設計をしていますので、その心配はありません。
事故対策としても、勿論事前に性能を色々見ておかないといけませんが、生地が丈夫であったり肘や膝等にプロテクター効果がある様な物も多いので、事故を起こした時に骨が抉れて出てしまう様な大怪我を随分軽減してくれたりもします。隙間が空いていて、遊びがある場合は例えばひっくり返った場合等には引きずられる間にそこが破けて中にまで届いてしまう事を意味しますので、保護面で大きい不安が残ります。プロテクターが中身に仕込んであって、着脱可能というタイプもあるので、日常でも着たいという時はそっちを選ぶのも悪く無いです。
初心者から上級者であっても、決して軽視出来ない能力がレザージャケットにはありますので、選ぶ際には妥協せず徹底的に考える事を強くお勧めします。

プロテクター入りのバイク用レザージャケット

プロテクター入りのバイク用レザージャケット レザージャケットには、色々な種類がありますがバイク用の物の中にはプロテクターが仕込んであるタイプがあります。バイクに乗っている以上、特に重視しなければいけないのは事故時自身を守る防御力です。頭部の方はヘルメットの持ち所ですが肩と膝と肘に背中等は、転倒して吹き飛ばされた時に打ち付けたり、引きずられる可能性がとても大きい部位であり、何も無かった場合は深刻な骨折や創傷を負ってしまう可能性があります。
勿論、事故の大きさに次第では、それだけで完全に威力を相殺し切れるとは限りませんが、逆に言えばプロテクターの犠牲と引き換えに体は無傷や軽傷で済む可能性もありますので、中々侮れません。メーカーによっては、肩等の要所に仕込んである保護材を外に出して交換出来る製品を出している所もあるので、運転時以外にも着まわしたいという様な時にはその辺に着目するのも1つです。他には、少々シルエットがゴツク見えてしまうタイプや、動く少し突っ張る様な事も無いでは無いので、その辺りの対策として出来ればネット通販等では無く試着して購入を決定する事をお勧めします。